昨今コロナ過でテレワークの普及が進み『Web会議システム』の利用が急増しています。
Web会議システムといっても数が多く良いものもあれば悪いものもあります。
中には画面乗っ取りが起きておりトラブルとなっているケースもあるようです。
そんな数あるWeb会議システムの中の一つであるLite FreshVoice(LFV)をご紹介します。
Lite FreshVoice(LFV)はセキュリティ保険がついておりでインストールが不要の
ブラウザ型Web会議システムという特徴があります。
インストールが不要なシステムということもあり画面乗っ取りのリスクがありません。
Lite FreshVoice(LFV)とは?
日本で唯一セキュリティ保険のついたWeb会議システム
Lite FreshVoice(以下LFV)は日本で初めて情報流出による損害賠償を受けた際に1000万円まで補償するセキュリティ保険を全アカウントに付与している
アプリのインストールが不要
Web会議システムのほとんどがアプリをインストールするがLFVはインストールせずに利用できる
利用する際はブラウザを使いWeb会議を行う
※セキュリティに敏感な企業はインストールレスのWeb会議システムを使う傾向がある
会議参加者のメールアドレス入力が不要
Web会議システムは参加者全員のメールアドレスの入力を必要とする場合がほとんどだが、
LFVはメールアドレスを入力せずにWeb会議ができる
LFVとは以上が大きな特徴のWeb会議システムになります。
現時点で気になる方は以下リンクから無料トライアルを開始できます。
「インストールレスWeb会議システム【LFV】無料トライアルはこちら」
ブラウザ型Web会議システムにはどんな製品があるか
すぐLFVの機能詳細を見たい方はこちらをクリックしてください
Google Meet
Googleが提供するオンライン会議ツール
以前は有料のG Suiteユーザのみ利用できるサービスでしたが、2020年5月から無料のGoogle アカウントユーザも利用可能になりました。(有料版もあり)
主な機能
- 音声通話・ビデオ通話
- チャット
- 画面共有
- 会議の録画・保存
- 他多数...
Googleが提供しているサービスということもありGoogleカレンダーや
Gmailからも会議を開催することができます。
またGoogleアカウントを保有しているユーザは比較的多いため導入しやすいと言える製品です。
もっと詳細な情報は『Google Meetとは?』のように検索して見ていただければと思います。
RemoteMeeting
韓国企業のRSUPPORTが提供するブラウザ型Web会議システム
プログラムをインストールすることなく、Webブラウザ環境だけで動作するWebRTCの技術をベースにした高品質なクラウド型Web会議(ウェブ会議)サービスです。
インストール不要で、使い易い機能配置となっており、誰でも簡単に利用ができる。
主な機能
- ラウンジ機能
- 招待
- 画面共有
- ドキュメント共有
- 他多数...
ラウンジ機能が特徴的で会議室一覧を表示、使用状況や様子が一目で見ることができます。
Web会議中に使える機能も豊富で画面共有、録画、チャット、ドキュメントを共有して
双方向からの書き込み、議事録を共同編集することなどが可能です。
もっと詳細な情報は『RemoteMeetingとは?』のように検索して見ていただければと思います。
BIZMEE
『BIZMEE』は、完全無料のブラウザ型Web会議システムです。
通信にはWebRTCの技術を利用しているためソフトウェア、ブラウザへのプラグインなどの
インストールをする必要がありません。
主催者が会議室を作って、招待するだけで会議を始められます。
PC、タブレット、スマートフォン等いろいろな端末で会議を行うことができます。
主な機能
- 画面共有機能
- ホワイトボード機能
- 議事録共有機能
- 他多数...
BIZMEEの最大の魅力は完全無料でブラウザ型のWeb会議システムであるということです。
会員登録の必要もないためサイトにアクセスし会議用のURLを作成後
他の参加者にURLを共有するだけでWeb会議が行えます。
もっと詳細な情報は『BIZMEEとは?』のように検索して見ていただければと思います。
LFVの詳細な機能と利用するメリット、デメリット
LFVは複雑な機能などがなく非常にシンプルなWeb会議システムとなっています。
主な機能と言うと画面共有と録音・録画、チャットのみです。
シンプルというのがメリットの一つになります。
その他のメリットやデメリットもあるのですが、他のWeb会議システムと比較するとわかりやすいため
比較的ユーザが多い『Zoom』と比較します。
インストール有無
インストールをする必要があるかないかここが最も大きな違いです。
LFVはWebブラウザを利用してWeb会議を行うため専用アプリのインストールを
せず会議を行うことができます。
それに対して、Zoomは専用アプリを利用しないとWeb会議に参加できません。
参加者のアプリインストールをする必要が無いということから導入のハードルが低いです。
参加人数
LFVは、一つの会議室に最大5人までとなっています。
ZOOMは、最大100人まで会議に参加することができます。
なのでLFVは小規模なチーム会議に適したWeb会議システムということになります。
これについては私的経験からすると5人以上参加するWeb会議は会話や進行が
難しい印象があるのであまり気にならないのではと思っています。
セキュリティ
LFVの一番の魅力ともいえるのがこのセキュリティです。
LFVは、純国産のWeb会議システムです。
また、提供元企業の別システムであるFreshVoiceは、堅牢なセキュリティ対策によって、
これまで一度も、乗っ取りや改ざん、スキミングなどの被害にはあっていないと言われています。
Web会議のセキュリティで必須ともいえる「https」での通信を使用しています。
こういった点から、セキュリティ面で外部から攻撃を受ける心配が無いWeb会議システムと言えます。
Zoomについては最近ユーザ数が一気に増えたことがあったからか一時期セキュリティ問題が
騒がれていました。
バージョンアップにより少しずつ問題は解決していっているようですが、
まだ不安なところがあると感じています。
一つLFVの注意点として会議にパスワードを設定することができません
会議のURLを作成し参加者に招待を送るシンプルな作りがゆえに簡単な会議名を
設定してしまうと、全く知らない人が入ってきてしまう可能性もあります。(かなり低確率ですが)
なので安易なURLにしないよう運用でカバーする必要があります。
通話時間
LFV通話時間の制限がありません。なので時間を気にせず会議をすることができます。
ZOOMは、プランによって通話時間が違く無料プランの場合、1対1のWeb会議は無制限です。
多拠点の場合は1回の会議で40分までという制限がついています。
企業で打ち合わせをする際に利用するとなると40分で終わらないということが想定されるので
40分毎に再度会議を立て直すのは大変かと思います。
LFVの利用を検討してみてはいかがでしょうか?
1月現在、コロナウィルス対策緊急キャンペーンとして1月31日まで初期費用10万円無料となっています。
ご利用の検討また気になる方は以下のバナーから無料トライアルが実施できるので試してみてはいかがでしょうか。

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